第33回エリザベス女王杯
カワカミプリンセスが復調しているのか否か、今回はその一点だけですね。僕の見解から先に書くと、よくて全盛期の7割程度かなと。本来であれば、ウオッカとダイワの2cmの差に割って入れる馬と評価していますので、この面子なら単勝100万ぐらいぶち込みたいところではありますが、もし本当に復調、あの溢れんばかりの勝負根性を取り戻していれば前走はもうひと伸びあって突き放して勝っていたと思います。よって、圧倒的一番人気の今回はパス。
というわけで、乗り替わりがなければ秋華賞で本命を打っていたであろうエフティマイアと実際に本命を打ったムードインディゴを中心にしました。あとは、3歳世代最強と個人的に思っているリトルアマポーラも買いたいのですが、いくら前走上がり最速のうえに鞍上大幅強化とはいえ、掲示板を外しておきながら4番人気はさすがに厳しいなあ、それでも買うけど。
それと一番引っかかるのがポルトフィーノ。本来なら過大評価のいいお客さん扱いで済むのですが、今年はやる事成す事すべて裏目ってた武さんが秋天を勝っちゃったせいで迷うことに。武さんは何というか爆裂連荘機みたいなスキルを持ってますから、上半期の不運ぶりの揺り返しでこの先の大きいレースをすべて勝っても不思議はないから怖いです。でも勇気を振り絞って切ります。ただ、いつも通りに武典だけは抑えておこうかと。
◎ 8エフティマイア
○11ムードインディゴ
▲16リトルアマポーラ
△15カワカミプリンセス
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武典
5→15